2021.01.18

Function is the key 機能は毎日の楽しさのために

D-VEC 2021SSの日常提案

アウトドアウェアに見られる機能性素材やカッティングはもちろんのこと、見た目の美しさと実用性を兼ねたデザインを多用しているのが、ディーベックの大きな特徴となっています。アクティブな日常生活に溶け込みながらも主張する、機能性に優れたアイテムたちを旬な着こなしとともにご紹介していきます。

機能的な生地とスリットデザインでモッズパーカを再構築

冬の定番アウターとしてお馴染みのモッズパーカですが、シーズンと天候を問わず着用できる薄手のポリエステル素材でアレンジ。デッドストックのサープラス品からパターンを引用しつつ、トレンド感のあるゆったりとしたサイジングに仕上げているため、秋冬にはコートの上にレイヤードすることもできるのです。素材の表面にはヴィンテージ加工に加えて撥水加工も施しており、多少の雨なら気にせず外出できます。

最大の特徴は、背面にあしらった4本のスリット。両開きコンシールファスナーで調整が可能で、インナーのバックプリントを覗かせることもでき、バックパックによって蒸れた空気を外へ素早く排出するベンチレーションの役割もあります。見た目の斬新さだけではなく、機能と直結したデザインでもあるのです。

ニューノーマルな働き方にちょうどいい軽涼セットアップ

奇しくもコロナ禍によって、ワーキングスタイルが多様化した現在。ノータイでの出勤が許される職場も増え、ビジネスウェアにも機能性が求められるようになりました。そこで、汗ばむこれからの時期におすすめしたいのが、ポリエステルをシアサッカー調に仕上げて清涼感を高めたこちらのセットアップです。ビジネスシーンはもちろん、高級店での会食や美術館で過ごす週末など、きちんと見えが求められるシーンでも幅広く活用できます。

「マルチポケットジャケット」と名付けられたこちらは、パッチポケットをファスナーで開閉でき、内部には小物用ポケットとDリングをあしらっています。小銭やカードケース、名刺入れなどを仕分けして収納できるから、ちょっとした外出ならもはやバッグ要らず。形が崩れにくく、表側に響かないように配慮された、D-VECらしいディテールのひとつです。

「レーザーカット ロングジャケット」と同様に「レザーカットクロップドパンツ」も、風を受け、動くたびに肌が微妙に露出します。決して下品に見えず、着こなしのアクセントにもなり、ベンチレーションの役割も兼ねています。気温が上がってきても、ポリエステル特有のシャリ感のある生地感と合間って、モードでありながらも自由な動きを妨げないのです。

「カラー コーチジャケット」の前開きはスナップボタンで開閉し、裾にはドローコードを忍ばせているので、サイクリング時のウィンドブレーカー的な使い方もおすすめ。シワになりにくく撥水機能もあるので、いつでもクリーンな見た目が維持されます。カジュアルであっても洗練された印象に。ライトブルーの他にイエローも展開。

*シューズ、小物はスタイリスト私物Photographs: Kento MoriStyling: Hiromi TokiHair & Make-up: Yoshikazu Miyamoto (Be Natural)Model: Daisuke(DONNA), Mariya NishiuchiText & Edit: Takuro Kaase